研究室メンバー
教員 常 清秀 教授
博士後期課程 ・江崎 貴久
・NI DIANXIA
博士前期課程 (今年度なし)
研 究 生 ・LIU SHAOKAI
学部4年生 ・小林 弘典
学部3年生 ・宮嶋 優
・野沢 響
学部生&大学院生の研究テーマ
江崎 貴久
漁村地域の無形観光資源の抽出と評価に関する実証的研究
―漁観連携の視点から―
NI DIANXIA
中国内水面養殖業における漁家経営に関する研究
―経営組織論からのアプローチ―
LIU SHAOKAI
中国の電子商取引システムに関する研究
-卸売市場流通を中心に―(仮)
小林 弘典
日本の水産物消費拡大に関する研究
-コロナ禍における消費者の水産物消費行動の変化に着目ー(仮)
宮嶋 優:未定
野沢 響:未定
過去6年間の学生&院生の研究テーマ
【平成25年度】
・中国中小都市における水産物消費の特徴とその形成要因―山東省徳州市を事例として―(修論)
・中国植物エキス生産企業の経営対応―大手企業A社を事例として― (修論)
・水産物情報の提供における販売者と消費者の意識の相違について
―食品スーパーマーケットを対象とした販売者と消費者の意識調査から考える―(卒論)
・日本のカツオ資源の利用と消費形態の変化(卒論)
【平成26年度】
・水産資源の利用実態から漁業管理の新しい視点への模索―三重県答志島地区を事例として―(修論)
・新たな観光資源の創出と地域漁業―三重県鳥羽地域を事例として―(修論)
・水産エコラベルの有効性について ~先行研究による一考察~(卒論)
・「災害に強い漁業地域づくりガイドライン」の普及活用と有効性について―三重県内の漁業地域を事例に―(卒論)
【平成27年度】
・海外日本料理店における日本産水産物の利用状況と消費者認識に関する分析―中国上海市・蘇州市を事例として―(修論)
・内水面養殖業者の事例展開の成功要因抽出―愛知県豊川市アユ養殖業者を事例として―(卒論 ★学長表彰)
【平成28年度】
・ネットショッピングにおける消費者の購買意向とその規定要因―上海市における生鮮食品を事例として―(修論)
・都市型漁村における経営継承の一考察―三重県桑名市赤須賀地区を対象として―(卒論)
・高齢漁業者の漁業継続が可能となる条件―伊勢湾漁業地区の大淀地区と今一式地区を中心として―(卒論)
・中国における農村経済組織と大学とのコラボレーションの成立条件―知識のスピルオ―バーの視点から―(修論)
【平成29年度】
・中国内水面養殖における家族経営の経営展開とその特質―江蘇省蘇州市陽澄湖カニ養殖業者の事例―(修論)
・水産加工品におけるモーダルシフトの応用可能性に関する検討(修論)
・老舗カツオ節製造業者の存続要因分析―マーケティングの観点から―(卒論)
・海外消費者の日本食に対するニーズ把握―カナダ・トロントを事例に―(卒論)
・漁家女性就業形態の変化と漁業政策―中国山東省青島市漁村地域を事例として―(修論)
【平成30年度】
・人口種苗利用のマハタ養殖の実態分析と課題抽出(卒論)
・マダイ養殖生産における協業化の実現可能性に関する検討(卒論)
・漁協合併の方向性に関する一考察(卒論)
・漁協による移動販売の実態把握と評価―三重が言わん漁協を事例として―(卒論)